キム・ジャンフン “日本はミチョがである…礼儀は守りなさい” 苦言

[enews24 朴県民記者]

歌手キム・ジャンフンが日本の感情的な独島問題対処に一針を加えた.

'独島スイミング横断' 後恐慌障害症状を見せて江原道江陵牙山病院で緊急護送されたキム・ジャンフンは 15日午後 9時取材のために鬱陵島に泊まっていた取材陣との電話インタビューを通じて "日本はミチョがである"と発言した. これは日本がイ・ミョンバク大統領の独島訪問に対して日本民主党議員の靖国神社を参拜して, 司法裁判などのカードを取り出したことに対する知的なわけ.

キム・ジャンフンは "現実的に日本ができることは何もない. これは感情的ではない極めて現実的な話"と言いながら "日本が無理数を浮かべるのは国際的な恥さらしだ. まだ覇権主義をおかなかったようだ"と不便な心境を現わした. また自分の未トゥデーを通じて "反省なしには日本は多分敗亡する"と発言したりした.

引き継いで "真正な紛争は来年に起きること"と強調して 2013年 '独島文化キャンプ', 小中高学生を対象にした '北東アジア論文フェスティバル', '独島サイト作りフェスティバル', '独島コップワールドダイビング大会' などを言及した.

キム・ジャンフンは "日本が嫌でも, 日本人を憎まない. 彼らの立場も理解する. しかし争いながらも礼儀を尊重したらと思う. 慰安婦の前での杭テロみたいな過激的な行動や靖国神社参拜みたいな行動は慎まなければならないこと"とつねた.

また去る 14日 CNNの独島関連報道で '外交的紛争'と言う(のは)表現に対して "独島は紛争の対象ではない. 大韓民国が実效支配をしている所"と言いながら "明白な誤報"と主張した.

一方キム・ジャンフンは俳優ソン・イルグク, 徐敬徳教授, ロックグループ彼我の沃刈した, ホルレング, 韓国体育大学スイミング部 33人など総 100人(スイミング 50人+スタッフ 50人)で構成された独島横断チームと去る 13日から 15日まで慶北蔚珍郡ズックビョンハングで慶北鬱陵邑独島里独島まで総 220kmを継走方式で永いで 49時間ぶりに横切るのに成功した.

鬱陵島(慶北)=朴県民記者, 写真出処=キム・ジャンフン未トゥデー

朴県民記者 gato@enews24.net